TeamViewerはなぜ有料なのでしょうか?
TeamViewerを商用利用するには、ライセンスを購入する必要があります。 ここでその理由をご説明いたします。
当社のビジョンを支援する
TeamViewerは、ユーザーが国境や障壁にとらわれず作業に取り組むのをサポートします。このビジョンの一環として、個人利用については無料版を提供しています。サポートは、お金を支払う人にとっての特権ではないと当社では考えております。
商用利用のユーザーにライセンスの購入をお願いするのは、無料版を維持するための取り組みです。こうすることで、誰でも支援が受けられるようにしています。当社は、皆様に当社のビジョンをご支援いただきたいと考えております。ライセンスを購入し、TeamViewerを引き続きご利用ください。
個人利用と商用利用の比較
商用利用は、直接的または間接的に支払が発生する目的でのTeamViewerを使用することとして定義されます。
これには、次の使用事例が含まれます。
- 顧客や同僚にサポートを提供する場合、商用利用が適用されます。
TeamViewerを使用してクライアントまたは顧客のデバイスに接続する場合、TeamViewerは有料サービスとなります。 - ホームオフィスにも商用利用が適用されます。
ホームオフィスでTeamViewerを使用する場合は、商用利用となります。個人のメールアドレスで登録するのか、会社のメールアドレスで登録するのか、ということではありません。 - 商用利用は、受信接続および送信接続に適用されます。
TeamViewerを商用環境で使用しており、顧客がデバイスに接続できるようにしている場合は、商用利用となります。この定義には送信接続も含まれます。 - 商用利用はサーバー管理に適用されます。
あなたがサーバー管理者で、TeamViewerを使用して1つまたは複数のサーバーを監視している場合は、商用利用が適用されます。 - 商用利用は非営利組織(NPO)にも適用できます。 非営利組織で働いている場合、組織から報酬を受け取っている場合は、TeamViewerの商用利用とみなされます。
個人利用とは、あなたが家族や友人をサポートしている、または、商用環境では使用されていないあなたのデバイスにリモートで作業していることを意味します。
無料版を商用利用ではないやり方で使用していて、間違って機能制限されているとお感じですか?その場合はこのフォームに記入してください。