大阪に本社を置くシャープは、工場と研究施設を数多くの国で運営しています。同社では、LCD ディスプレイ、インタラクティブ ホワイトボード、多機能プリンター、ビデオ プロジェクター、エアコン、電子レンジ、メモリーカード、画像センサー、太陽電池モジュールなどの幅広い製品を扱っています。シャープでは、最先端の技術と最高水準の革新、品質、価値、デザインによって人々の QOL を高めることをミッションとしています。この目標達成に向けて、ビジネス プロセスとその基礎となる IT は、いつでもどこでも、欠陥なく機能する必要があります。
COVID-19 によるロックダウンで多くの従業員は在宅勤務を余儀なくされ、IT サポートは、これまでのソフトウェア ツールでは対応できない新たな課題に直面しました。
IT サポートの新しい要件に適応させるため、シャープが真っ先に選択したのが TeamViewer Tensor でした。決定的な要因は条件付きアクセスの機能でした。この機能により、サポート エキスパートのアクセス権定義や監視を TeamViewer Tensor で集中的に管理できるようになります。
TeamViewer を使用することで、シャープは IT サービスを記録的な速さでデジタル化し、パンデミックの渦中でもビジネス プロセスを稼働し続けることができ、その後の備えも万全となりました。
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