2025/05/26
あらゆる規模の組織や業界のIT課題の迅速な解決、サポートの簡素化を実現し シームレスに接続された生産性の高い作業環境の作りを支援
【2025年3月26日】 デジタル・ワークプレイス・ソリューションのグローバルリーダーであるTeamViewerは、ソニーの業務用ディスプレイ「法人向けブラビア」に対応したことを発表いたしました。TeamViewerに対応したことで、、飲食店、商業施設、空港などで使用される「法人向けブラビア」は、複雑な環境での管理が必要とされる業務用ディスプレイのメンテナンスとインシデント対応力が向上します。これにより、TeamViewerの顧客は、日常業務の効率改善と持続可能性を高めることが可能になります。
本対応により、ユーザーは、高い安全性を確保しながら、「法人向けブラビア」に遠隔制御が可能になります。システムインテグレーターやサービスプロバイダーは、ダウンタイムとサービスコストを最小限に抑えながら、迅速なサポートを顧客に提供できるようになります。安全性の高いリモートアクセス機能は、TeamViewerの現地設定サポートサービスによって簡単に導入でき、高速で信頼性の高い接続を実現します。
TeamViewerのビジネス開発担当のエグゼクティブ・バイス・プレジデントであるアルフレド・パトロン(Alfredo Patron)は、次のように述べています。 「今回の対応により、TeamViewerは、業界最高水準のリモート接続ソリューションを提供するリーディングカンパニーとして、特にデジタルサイネージや業務用ディスプレイ分野で大きな役割を果たすことを示しました。TeamViewerはこのソニーとのパートナーシップにより、TeamViewerの堅牢なセキュリティを一層推進し、それによってサービスプロバイダーのエコシステムが拡大し、エンドユーザーの業務の効率を促し、更なる付加価を提供できることを期待しています。」
ソニーマーケティング株式会社B2Bプロダクツ&ソリューション本部B2B統合ビジネス推進部 1課の統括課長である福田耕平氏は、次のように述べています。「ソニーは、TeamViewerがブラビア製品の仕様に対応した製品を提供していることを大変嬉しく思います。同社は、強力かつ世界共通の監視・制御ソリューションを提供しており、付加価値の高い製品であると理解しております。今後も、ソニーはTeamViewerがより付加価値の高いソリューションをご提供していただくことを期待しております。」
国内におけるソニー商品のマーケティングおよびセールス業務を行っています。デジタルサイネージ分野においては、『法人向けブラビア』や『Crystal LED』などの高画質ディスプレイに加え、周辺機器、システム構築、システム運用、コンテンツ運営・配信など、顧客のビジネス課題を解決するための総合的なソリューション提供を行っています。
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メール: [email protected]
担当: 長谷田(080 9898 5591)、鍋田(070 7467 8016)
チームビューワーはリモート接続プラットフォームのグローバルリーダーとして、デジタル化を推進するあらゆる規模の企業を支援しています。リモート接続ソリューションである『TeamViewer』は、PC、モバイル端末、工場の機械やロボットなどのデバイスと人、そして場所や時間を問わず世界のユーザーとの接続を可能にし、セキュリティの高いリモートアクセス、サポート、コントロール、コラボレーション機能がいかなるオンライン上のエンドポイントでも利用可能です。個人向けには無償で提供しており、現在の登録者は約64万人。法人は中小企業から大企業まで多様な業種で利用されています。チームビューワーはデバイスの分散化、自動化、ニューノーマルといった環境の変化に柔軟に対応しながらAR、IoT、AIの分野でのDXやイノベーションを主導しています。会社設立以来、『TeamViewer』がダウンロードされているデバイスは現在25億台に達しています。会社設立は2005年。本社はドイツのゲッピンゲン、従業員は全世界で約1,800人以上。2024年度の売上高は約6億7,100万ユーロである。TeamViewer SE(TMV)はフランクフルト証券取引所に上場しており、MADAX株式指数構成銘柄となっています。TeamViewerジャパン株式会社はTeamViewerの日本法人として2018年に設立されました。日本法人のウェブサイトはwww.teamviewer.com.
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