アクセスゲートウェイ が正常にセットアップされたら、その背後にアクセスエンドポイントデバイスを追加 することができます。アクセスエンドポイント は、セグメント化されたネットワーク内に存在し、アクセスゲートウェイを介して安全にアクセスできるデバイスです。各アクセスエンドポイントは、標準の管理デバイスのように動作し、独自のマネージャーの割り当てと条件付きアクセスのサポートを備えています。
この記事は、Agentless Access アドオンをご購入いただいたすべての TeamViewer Tensor ライセンスをご利用のお客さまに適用されます。
既存のアクセスゲートウェイにアクセスエンドポイントを追加するには、以下の手順に従ってください。
1. TeamViewerクライアント内でTeamViewerアカウントに サインイン します。
2. 管理者設定に移動し、デバイス管理セクション内でアクセスゲートウェイをクリックします。
3. アクセスエンドポイントを追加したいアクセスゲートウェイをクリックし、次にアクセスエンドポイントを追加をクリックしてください。
4. 必要な詳細を入力します。
5. 環境に適したロールアウト設定を選択します。
6. デバイス の追加をクリックしてセットアップを完了します。
会社内でアクセスエンドポイントが正常に作成されました。新しいデバイスは、TeamViewerで選択したアクセスゲートウェイの下部に表示され、インフラストラクチャ内の他のデバイスと同様に管理できます。