注目の機能 – 監査対応
組み込みのセッションアクティビティ ログ機能
監査対応
TeamViewer Tensor を使用することで、会社がセキュリティプロトコルおよび内部要件に準拠することが保証され、セキュリティリスクがビジネスに影響を及ぼす前にそれを検出することができます。組み込みのレポートログ機能では、すべてのリモートセッション アクティビティと管理コンソールでの行動を捕捉して、誰が、何を、いつ、どれくらい行ったのかを、すべての受信および発信接続において記録します。
セキュリティ上重要なこれらの監査ログは、適切なユーザー権限を持つ、指定された IT 管理者のみが閲覧できます。
- オプトイン・オプトアウト機能により、リモートセッションと管理コンソールのアクティビティログが必要かどうかを判断することができます。
- レポートの閲覧を許可する特定のユーザー権限を割り当てます。
- アカウンタビリティの維持と、サービスへの正確な請求を提供します。
- セッションコメントやフィードバック フォームにより顧客満足度を把握し、サービスの向上につなげることができます。
- サードパーティのロギングツールを導入するコストを省くことができます。
- すべてのセッションアクティビティを自動で録画します。エンドユーザーが録画を一時停止または停止することを許可せずに、すべてのリモートデスクトップ接続を録画します。
- 指定したネットワークまたはローカルドライブにすべてのセッション録画を保存します。
始めましょう
よくあるご質問 (FAQ)
コンプライアンスの向上に、監査対応はどのように役立ちますか ?
監査対応は、受信および発信の接続を包括的に記録して、企業が追跡、監視し、必要に応じて監査するために役立ちます。監査対応によって、IT 部門は、脅威や理不尽なクレームからサポートセンターを保護することができます。
デフォルトで監査対応は有効化されていますか ?
いいえ、デフォルトではイベントのログは無効です。イベントログは有効化する必要があり、これは、データの収集と利用に関する社内での一般的な同意の必要性、およびそのポリシーに依存します。イベントログの有効化は、会社管理者のみが行えます。
監査のためにアクセスイベント ログにアクセスする方法は ?
通常、会社管理者が管理コンソールのイベントログ ダイアログへアクセスすることができます。要件に応じて他のユーザーへアクセスを提供することもできます。
管理コンソールで、イベントログをダウンロードする方法は ?
イベントログへアクセスすると、管理コンソール左のナビゲーションパネルに表示されます。そして、必要に応じてフィルターを設定し、該当するイベントを .CSV 形式でダウンロードすることができます。
監査対応機能によって記録されるイベントの種類は ?
リモートコントロール セッション中のイベントデータは、イベントログを有効にしている会社のメンバーとして認証されたユーザーからのみ収集されます。リモートセッションの開始者、ファイル転送、ユーザープロファイルの編集、ユーザーの削除、グループの削除、ポリシーの追加、ユーザー権限の編集、その他のイベントがログに記録されます。 より詳細な一覧は こちらから。