注目の機能 – 条件付きアクセス
安全なサポート体験を提供し、ユーザーやデバイスへの不正なアクセスを防ぐ条件付きアクセス
条件付きアクセス
条件付きアクセスを使用すれば、IT 部門およびセキュリティ管理者は、会社全体にわたる TeamViewer のアクセスと使用状況を 1 つのコンソールから監視することができます。
- 再利用のオプションを使用して、管理者はすべてのアクセスコントロール ルールを選択し、機能オプションを作成することができます。
- 条件付きアクセスルールの有効期限を設定し、サードパーティベンダーや期間雇用スタッフのアクセスを制限します。
- 管理コンソールでルールを一元管理します。
- リモートセッション、ファイル転送、会議への接続のためのアクセス権割り当てます。
- アアカウント、グループ、デバイスレベルでルールを設定します。
- クラウドベースのソリューションにより、オンプレミスでは得られない優れた柔軟性を提供します。
始めましょう
よくあるご質問 (FAQ)
有効化して、より安全なサポート体験を提供するために、追加のライセンスが必要ですか ?
現在のところ条件付きアクセスは、TeamViewer Tensor Pro と Tensor Unlimited で利用可能です。
有効期限のある条件付きアクセスがもっとも適している利用シーンはどのようなものですか ?
有効期限のある条件付きアクセスは組織内のユーザーやユーザーのデバイスに設定でき、あらゆるシナリオで利用できます。ただし、以下のような限られた期間においてアクセスを制限したい場合にもっとも適しています。
- プロジェクトベースの仕事
- パートタイマー、期間雇用スタッフ
- インターン
有効期限のある条件付きアクセスは既存のルールや利用中のルールに適用できますか ?
はい。有効期限のある条件付きアクセスは新しいルールにも既存のルールにも適用可能です。
条件付きアクセスで制御できる接続はどのようなものですか ?
会社管理者は条件付きアクセスを使用して受信と発信、両方の接続を制御できます。
オプション、ルール、有効期限のあるルールの違いは何ですか ?
「オプション」は、アクセスレベルを定義し、「機能」カテゴリから有効化します。「ルール」は、これらすべてのオプションと誰がどこに接続するかを含んだフレームワークです。「有効期限のあるルール」はルールが有効な期間を提供します。
組織内で安全なサポート体験を提供するために、なぜ条件付きアクセスが重要なのですか ?
リモートサポートの観点においては、条件付きアクセスを使用することで優れたコントロールを手に入れることができます。適切なユーザーが適切なシステムに適切なときにアクセスできるようになります。