注目の機能 – 管理グループ
大規模で複雑な IT の容易かつ効率的な管理
管理グループ
管理グループを使用すると、IT 部門は種類の異なる多様なデバイスをグループで管理することができます。
- 共有が簡単で、特定のアカウントに制限されません。
- ユーザーグループを管理者として追加できます。
- グループ管理者はより詳細な設定が可能で、デバイスとユーザーの管理に優れた柔軟性が得られます。
- 企業プロファイルに管理グループを関連づけることで、会社の管理者がアクセス可能です。
始めましょう
よくあるご質問 (FAQ)
コンピュータ & パートナーの一覧にある標準のグループと管理グループの主な違いは何ですか ?
標準のグループは特定のアカウントに属しており、そのアカウントを削除すると復元することができません。一方で管理グループは、特定のアカウントに制限されません。
デバイスを管理グループに移動する方法は ?
デバイスを管理コンソールで手動で移動するか、一括導入時に移動することができます。クライアントでデバイスを移動する場合、たとえばコンピュータ & パートナーの一覧でドラッグ&ドロップで移動することはできません。
管理コンソールで、オフラインのデバイスを別の管理グループへ移動するとどうなりますか ?
オフラインのデバイスは新しい管理グループに追加されると表示されます。ただし、再びオンラインになるまで「参加保留中」のステータスが示されます。
管理グループはクライアントでもサポートされていますか ?
いいえ。完全版クライアントでも管理グループは表示されますが、作成、管理、編集は管理コンソールのみで行えます。
管理グループを使用する主な利点は ?
管理グループにより、IT 組織は効果的かつ効率的にデバイス、ユーザー、ユーザーグループを共有でき、デバイスとユーザーのライフサイクル管理がシームレスかつ自動化され、時間と労力を省くことができます。