条件付きアクセス内の機能オプションを使用すると、条件付きアクセス ルールをカスタマイズし、特定のデバイスに接続するときにのみアクセスを制限する必要がある場合に、サポーター (リモート デバイスに接続するユーザー) の権限を定義できます。
注意:
この記事は、条件付きアクセスアドオンを購入したTeamViewer Tensorのお客様に適用されます。
新しい 機能オプションを追加するには、以下の手順に従ってください:
機能オプションが正常に追加されました。
たとえば、サポーターが特定のデバイスに接続した場合にのみリモートプリンターを使用できるようにしたい場合は、リモートプリンターでの印刷権限のみ許可のままにして、それ以外のすべての権限を拒否に設定できます。
注意:役割の切り替え機能は、デフォルトで拒否に設定されています。この機能を有効にすると、サポーターのアクセス制御権限がエンドユーザーに移行されます。
条件付きアクセスの機能オプションは 、デバイスのアクセス制御設定を補完するものです。
たとえば、ルールの条件付きアクセスオプションでファイル転送が許可されているにもかかわらず、デバイスのアクセス制御設定(ポリシーまたはローカルオプションで設定)で許可されていない場合、ファイル転送は実行できません。