TeamViewer (Classic)は、次のオペレーティングシステムでご利用いただけます。TeamViewer は、当社のウェブサイトからダウンロードすることができます。
旧バージョンのダウンロードをご希望の方はこちらの記事をご覧くださいませ。
以下に示すシステム要件は、リモート アクセスおよびサポート製品に適用されます。 例:TeamViewer、Remote (Work & Support)、TeamViewer Tensor
モニタリング、資産管理、エンドポイントプロテクションおよびバックアップの各機能を使用する場合は、システム要件に加えて、リモートマネジメントのサポート対象オペレーティングシステムが適用されます。
この記事では、すべてのTeamViewer (Classic)ユーザーに該当する内容を扱っています。
ヒント: TeamViewer (Classic)の古いバージョンを使用するには、TeamViewer ライセンスが必要です。無料ユーザーの皆様には、最新バージョンのTeamViewer Remoteをご利用いただくようお願いいたします。
¹WindowsServerCoreのインストールはサポートされていません。
²InternetExplorer8.0以降が必要です。
³ 着信および発信接続のためのすべての機能: 唯一の例外は、VPN、リモートプリンタ、スマートカードサポートなどのWindowsドライバベースの機能です。
注意:
注意:
注意:TeamViewer (Classic)は他の多くのディストリビューションでも実行できますが、正式にはサポートを提供していません。
LinuxへのTeamViewer (Classic)のインストールの詳細は、こちらの記事を参照してください。
注意:CentOS Stream 8およびCentOS Stream 9について - これらのディストリビューションのローリングリリースモデルの関係上、TeamViewerが常に動作することを保証することはできません。
注意: 個々のAPKインストーラーファイルは、サイドローディング用に当社のWebサイトからダウンロードすることもできます。
リモートコントロールの対応メーカー一覧はこちらをご覧ください。
注意:AndroidアプリTeamViewer QuickSupportおよびHost は、2019年以降に発売されたすべてのChrome OS端末および、2019年より前に発売された一部のChrome OS端末でサポートされています。
2019年以前に発売されたChrome OS端末で、Androidアプリの実行に対応している端末の一覧は、 Googleのウェブサイトでご確認いただけます。
Androidアプリに対応していないChrome端末をお持ちの方は、TeamViewer Web Clientをご利用ください。
また、 QuickSupportおよびHost アプリはChrome OSの画面共有のみご利用いただけます。Chrome OSのフルリモートコントロールは、公式にはまだサポートされていませんことご了承くださいませ。
TeamViewer をご利用いただくにあたり、最高水準の暗号化を提供するため、2020年10月にWebサービスからトランスポート層セキュリティ(TLS)バージョン1.0および1.1のサポートを終了いたします。こちらはマネージメントコンソールとWebベースのAPIが対象となります。
トランスポート層セキュリティは、Web上で暗号化された通信を提供するために使用されるプロトコルです。 2020年10月以降は、TLSバージョン1.2のみがサポートされます。
最新のブラウザーを使用していてAPIを使用していない場合は、特に設定や変更は不要です。現在のすべてのブラウザバージョンは、すでにTLS 1.2をサポートしています。
数年前のバージョンのブラウザを使用している場合は、最新バージョンに更新されることをお勧めします。
また、APIを使用してTeamViewer (Classic)機能を他のソリューションに統合する開発者は、HTTPクライアントがTLS 1.2をサポートしていることを確認してください。