プレスリリース 2016年06月01日 |
サービス一時停止に関するお詫び
お客様各位 平素より弊社サービスに格別のご高配を承り、厚く御礼申し上げます。 2016年6月1日(水)、弊社DNSサーバーシステムへサービス妨害攻撃(DoS攻撃)が検知されたことを受け、サービスを一時ご利用いただくことができず、お客様にご迷惑をお掛けしたことに対し、深くお詫び申し上げます。 この攻撃によるユーザー情報の漏洩等はなく、弊社での調査、動作確認を終え、現在すべてのサービスは通常通り稼働しております。 尚、一部のオンラインメディアにて、今回のサービス停止と、過去に起きた不正アクセス行為を受けたユーザーの事象を関連付け、弊社システムからユーザーアカウント情報が漏洩した可能性を示唆する記事が掲載されましたが、これは全く事実とは異なり、情報漏洩などの心配は全くございません。 今回のサービス停止に関する調査結果を以下の通りご連絡申し上げます。
今回のサービス一時停止との関連はありませんが、弊社よりお客様へのお願いがございます。 昨今、複数のウェブサービス上にてパスワードを含む同一のユーザーアカウント認証情報の使用の危険性が取り上げられております。また、不正プログラムのダウンロードやインストールを、認識のないままに行ってしまうことで、お客様の知らない間にパソコンにウィルスが感染してしまい、個人情報の漏洩や乗っ取り等の被害も取り上げられております。そのような状況を踏まえ、弊社ではTeamViewerサービスをご利用のすべてのお客様に、以下のセキュリティ対策の実施を強くお勧めします。 お客様へのセキュリティ対策のお願い:
技術的な問題またはご不明な点がございましたら、TeamViewerサポートチーム(https://www.teamviewer.com/en/support/contact/submit-a-ticket/)までお気軽にお問い合わせください。 尚、犯罪被害を受けた場合は警察に届け出ることをお勧めしています。また弊社では、非常に厳しいデータ保護およびプライバシー規定を設けているため、データや情報の公開は警察当局などの要請があった場合や、その他の官公庁当の公的機関から法律にに定める権限に基づき開示を求められた場合のみに限り、その他の場合にお客様の個人情報を提供することはございません。
TeamViewerについてドイツに本社を置くTeamViewer GmbHは2005年の設立以来、高性能かつ高品質なオンラインコミュニケーション、コラボレーションおよびリモートコントロールITシステムの開発・販売を行っております。TeamViewerは日本語を含む30以上の言語に対応し、世界中で2億人以上に利用されているリモートコントロールとオンライン会議のソフトウェアです。リモートモニタリング、マルウェア対策、IT資産管理向けソリューションであるITbrainも製品ラインナップに取り揃えています。詳細に関しては、www.teamviewer.comをご覧ください。
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