プレスリリース 2016年05月04日 |
TeamViewer、「世界パスワードデー」を記念し5つのルールを提案推測されにくいパスワードと二要素認証がユーザーアカウントを守る鍵に
リモートコントロール・オンラインコラボレーションソフトウェアの先進企業であるTeamViewer®は、2016年5月4日の世界パスワードデーを記念し、パスワードの作成にまつわる簡単な最良の方法をいくつかご紹介します。TeamViewerは、推測されにくいパスワードの設定に加え、二要素認証を利用してアカウントを不正アクセスから二重に保護することを強くお勧めしています。 以下の一覧は、パスワードにまつわる簡単な原則を5つご紹介しています。堅苦しいことはなしにして、TeamViewerはまず、最も重要な成功事例を覚えるための面白い方法をお伝えしたいと思います。「パスワードは下着のようなもの。定期的に変えて、他の人には見せないようにしましょう!」
TeamViewerのセキュリティ担当であるアンドレアス・ハイゼル(Andreas Heißel)は、ユーザーのセキュリティとプライバシーを最優先しています。「ユーザーの多くは、たくさんのパスワードを覚えておくように言われると困惑していまいます。そこで私がいつもお勧めしているのは、パスワード金庫の利用です。現在無料のパスワード金庫は数多く存在しており、ログインごとにパスワードを変更することなくある程度のセキュリティレベルを維持でき、パスワードを忘れて困ってしまうこともありません」。 このブログの中で、ハイゼルはさらに役立つ方法を紹介しています。 https://blog.teamviewer.com/best-password-security/ TeamViewerに搭載されている安全対策については、 https://www.teamviewer.com/docs/ja/TeamViewer-Security-Statement-ja.pdfをご覧ください。
世界パスワードデーについて記念日を紹介するウェブサイト「National Day Calendar」によると、セキュリティ研究者マーク・ブルネット(Mark Burnett)は2005年に出版した著書『パーフェクトパスワード』の中で、大事なパスワードを更新する「パスワードの日」を設けることを世界で初めて提唱しました。インテル セキュリティはブルネットの着想に触発され、2013年5月に5月の第一木曜日を世界パスワードデーに制定しました。世界パスワードデーは、きちんとしたパスワードセキュリティの必要性に対する認識を高める日です。世界パスワードデーの詳細は、https://passwordday.org/をご覧ください。
TeamViewerについてドイツに本社を置くTeamViewer GmbHは2005年の設立以来、高性能かつ高品質なオンラインコミュニケーション、コラボレーションおよびリモートコントロールITシステムの開発・販売を行っております。TeamViewerは日本語を含む30以上の言語に対応し、世界中で2億人以上に利用されているリモートコントロールとオンライン会議のソフトウェアです。リモートモニタリング、マルウェア対策、IT資産管理向けソリューションであるITbrainも製品ラインナップに取り揃えています。詳細に関しては、www.teamviewer.comをご覧ください。
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