TeamViewerクライアントを介してグループを共有する方法

TeamViewerクライアントを介してグループを共有するには、以下の手順に従ってください。

Management Consoleを介してグループを共有する方法

TeamViewer (Classic) Management Consoleを介してグループを共有するには、次の手順に従ってください。

ユーザー管理でグループを共有する方法 (管理者向け)

ユーザー管理を使用してグループを共有するには、次の手順に従ってください。

TeamViewerのグループの権限レベルの設定

Management ConsoleまたはTeamViewerクライアントのいずれかを使用して、TeamViewerグループをコンピュータ & パートナーリストの他の連絡先と共有する場合、各連絡先にどの権限レベルを与えるか指定することができます。

各権限レベルでは、共有グループ内のコンピュータとパートナーを管理するためのさまざまなアクセス権限を連絡先に付与できます。 

権限レベルの違い

  • 読み取り専用: 連絡先は共有グループを表示し、そのグループのコンピュータやパートナーに接続することができます。連絡先はグループを変更できません。
  • 読み取り/書き込み: 読み取り専用権限は拡張され、連絡先の削除や名前変更、連絡先のグループへの追加や移動など、グループへの変更を行うことができます。
  • フルコントロール: その連絡先は、コンピュータ & パートナーリストの共有グループを表示し、グループ内のコンピュータや連絡先に接続することができます。連絡先は、グループを変更することができます (連絡先の削除や名前変更、連絡先の追加など)。連作先は、グループを再共有し、共有グループから自分のグループに連絡先やデバイスを移動することができます。アカウントに割り当てられたデバイスは、会社内から別の共有グループに移動することができます。