2018年6月28日、2018年カリフォルニア州消費者保護法（CCPA）が署名され、2020年1月1日に施行されました。
TeamViewer は、CCPAの遵守とデータプライバシーに取り組んでいます。
CCPA は、カリフォルニア州の消費者に対し、以下のような確固たるデータプライバシーの権利と、個人情報に対する管理権を規定しています：
- どのような個人情報が収集されているかを知る権利
- 事業者に対して、自分に関する個人情報の削除を要求する権利
- 企業が収集した個人情報の販売をオプトアウトする権利
この記事は、米国カリフォルニア州にお住まいのすべてのTeamViewerユーザーおよびお客様に適用されます。
TeamViewer データプライバシーに関するコミットメント
TeamViewer はグローバルな組織であり、当社にとってカリフォルニア州のお客様の個人情報をCCPAに従って取り扱うことは不可欠です。
欧州のGDPRと同様に、CCPAはデータ保護の状況に待望の一貫性をもたらします。
CCPAは、同等の取り決めをすでに導入している、あるいは導入する可能性のある他の州にとって、ベンチマークとなるものです。CCPAは、透明性、公平性、説明責任という、よく認識されているプライバシーの原則を体現しています。CCPAはまた、個人の権利を尊重しつつ、イノベーションとグローバルなデジタル経済への参加を可能にするリスクベースのアプローチを導入しています。
私たちは、デジタル経済は、人、プロセス、情報、デバイスを倫理的で有意義かつ安全な方法でつないでこそ繁栄すると考えています。これには、誰もが簡単にビジネスを行え、データが保護されていることを確認できる環境を構築することも含まれます。
私たちは、個人データを保護し尊重することで、お客様やパートナーを支援することを使命と考えています。
TeamViewer 、CCPAに対応するために何をしたのか？
情報セキュリティとデータプライバシーへの継続的な注力の一環として、当社は以下の分野における管理された活動プログラムを通じて、CCPAに備えました：
- 方針と処置
- 情報ガバナンス
- 情報セキュリティ
- プライバシーバイデザイン
- 第三者管理
TeamViewerは、当社の事業運営、製品、サービス全体における個人情報の取り扱い方法の継続的な見直しの一環として、処理活動の分析を更新しました。また、TeamViewerがお客様の個人情報を第三者に販売することはありません。
当社のデータ保護ガバナンスの取り決めとプライバシー・マインドセットは、当社の業務がCCPAとの整合性を維持するために継続的に見直されることを徹底します。
詳細情報
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