この記事では、MacOSを実行しているコンピューターにTeamViewer (Classic)をインストールする方法をご案内します。

この記事は、TeamViewerの旧バージョンを使用するすべてのmacOSユーザーに適用されます。

WebサイトからTeamViewer (Classic)をインストールする方法

TeamViewer (Classic)は、旧バージョンをダウンロードすることができます。

  1. https://www.teamviewer.com/downloadを開きます。
  2. 以前のバージョンを確認をクリックします(オペレーティングシステム選択の下にあります)。ドロップダウンから希望のバージョンを選択します。
  3. macOSまでスクロールし、目的のモジュールをダウンロードします。指示に従ってセットアップファイルを保存します。

TeamViewerを端末にインストールする方法

1. TeamViewer.dmg を開き、TeamViewerのインストールをダブルクリックします。

2. セキュリティ警告が表示されることがありますが、これはダウンロード元(TeamViewer.com)を示しています。開くをクリックして、インストールプロセスを開始します。

3. インストールを進めるために、ソフトウェア使用許諾契約の条件に同意する必要があります。I accept the  EULA and DPA にチェックを入れてから、次に進んでください。

4. セットアップファイルの案内に従って、TeamViewerのインストールを開始します。画面上のコマンドに従って、インストールを開始します。

📌注意: デフォルトでは、TeamViewer (Classic) の標準インストールは Macintosh HD のアプリケーションフォル ダにアプリケーショ ンがインストールされます。インストール先の選択とインストールの種類については、続行およびインストールをクリックします。

5. インストールを開始するために、コンピューターの管理者資格情報を入力します。

6. セットアップファイルが正常にインストールされたことを確認したら、閉じるをクリックします。TeamViewer (Classic)が自動的に起動します。

📌注意: インストールウィンドウで、TeamViewerインストーラをごみ箱に移動するかどうかを尋ね られることがあります。これはTeamViewerのインストールには影響しませんが、TeamViewer.dmgファイルを自動的にゴミ箱に移動します。

 

初期設定の構成

📌注意: 無人アクセスの初期設定アシスタントは、ホストクライアントでのみ使用できます。こちらの設定を飛ばしても構いません。後にお好きなタイミングでTeamViewerの設定より無人アクセスを設定できます。

TeamViewer Hostでは、TeamViewerがデバイスにインストールされると、無人アクセスの初期セットアップアシスタントが表示されます。 続行をクリックして開始します。

次の画面で、無人アクセス用の個人パスワードを作成します。同じパスワードを2回入力して確認し、続行をクリックします。

📌注意:初期設定アシスタントをスキップするには、2番目の画面でスキップをクリックします。

完了をクリックして、アシスタントを閉じます。

インストール後、TeamViewer (Classic)のメインウィンドウが自動的に開きます。接続先端末にすばやく接続するために、TeamViewerアカウント内のコンピューター&パートナーリストに接続先端末情報を追加することをお勧めします。

MacOS Mojave以降を実行しているデバイスの場合

インストール後、デバイスをリモートアクセス用に構成する必要があります。詳細については、MacOS 10.14 以上でTeamViewerをご利用する方法をご確認くださいませ。

Macの操作方法