全般

その場でTeamViewer Meetingのミーティングを開催するだけでなく、事前に会議の日程を指定することもできます。 ミーティングが指定した日時に開催されるように設定し、さらにはそのミーティングを再利用したり削除したりすることもできます。 

  • 参加者に事前にミーティングアクセス資格情報(一意のミーティングIDとパスワード)を提供できます。
  • 一度作成をすると繰り返し同じミーティングIDをご利用いただけます。主催する会議ごとに個人の会議IDを使用する必要はありません。
  • 招待された参加者のみが会議に安全にアクセスするためのパスワードを設定できます。

注意: TeamViewer Meetingアカウントでログインしている場合にのみ、この機能を使用することができます。まだアカウントを持っていない場合は、 こちらで作成方法について詳しく説明しています。

新しいミーティングの計画

  1. TeamViewer Meetingアプリケーション上のメニューバーから スケジューラをクリックします。
    TeamViewer Meeting 4.png

  2. 新しい会議ボタンをクリックします。
    Bild 2.png

  3. 会議日程の設定ダイアログで、ミーティングの件名、日付、時間を入力します。必要に応じて、時間参照が行われる時間帯を変更することができます。
    Bild 3.png

  4. パスワードでTeamViewer Meetingを使用してミーティングへのアクセスを保護したい場合は、パスワードを入力してください。こちらは任意の設定となります。
    Bild 4.png


  5. 定期的なミーティングを計画したい場合は、 後で再利用のために会議を保存のチェックボックスをオンにします。一度設定すると手動で削除されるまでそのままです。 
    Bild 5.png

  6. 保存をクリックします。
    Bild 6.png

 

スケジュール管理されたミーティングの開始

開催者は、計画されたミーティングを手動で開始する必要があります。

  1. ナビゲーションバーで スケジューラをクリックします。
    TeamViewer Meeting 4.png



  2. 希望するミーティングを選択します。
    Bild 8.png


  3. 開始ボタンをクリックします。
    Bild 9.png

  4. ミーティングが開始され、blizzパネルが開きます。

 

 

スケジュール管理されたミーティングの削除

計画されたミーティングが不要になった場合は削除できます。ミーティングが削除されると、ミーティングIDは利用できなくなります。

  1. ナビゲーションバーで スケジューラをクリックします。
    TeamViewer Meeting 4.png



  2. 削除したいミーティングを選択します。
    Bild 11.png


  3. 削除ボタンをクリックします。
    Bild 12.png

 

 

 

 

スケジュール管理されたミーティングの編集

計画されたミーティングをいつでも変更したり、古いミーティングを編集して再利用したりすることができます。日付を変更すると、同じミーティングIDが有効です。

  1. ナビゲーションバーでスケジューラをクリックします。
    TeamViewer Meeting 4.png

  2. 編集したいミーティングを選択します。
    Bild 14.png

  3. 編集をクリックすると、 ミーティングを計画のダイアログが表示されます。
    Bild 15.png


  4. 必要に応じてデータを変更します。
    Bild 16.png


  5. 保存をクリックします。
    Bild 17.png


TeamViewer Meetingは変更について自動的に参加者に通知することができるメールを作成します。

参加者を招待する

  1. ナビゲーションバーでスケジューラをクリックします。
    Bild 18.png

  2. 招待したいミーティングを選択します。
    Bild 19.png


  3. 招待ボタンをクリックします。
    Bild 20.png


  4. 参加者を招待するのダイアログが開きます。
    ダイアログには、リンク、ミーティングID、ダイアルイン番号、パスワードが追加されている場合はパスワードを記載した招待状テキストが表示されます。テキストは編集できます。 

    Bild 21.png

 

  • メールとして開くをクリックすると、Outlookなど、お使いのデフォルトのメールプログラムでこのテキストが記載されたメールが開きます。
  • クリップボードにコピーをクリックすると、クリップボードを使用してテキストを別のアプリケーションにコピーし、招待状として使用することができます。