接続プロトコル

接続プロトコルは、TeamViewer Assist AR におけるエキスパートと技術者の接続履歴を詳細に記録し、後から確認できるようにします。

TeamViewer は、「接続レポート」設定が有効になっている場合、Assist AR 接続の終了時に自動的にファイルを生成します。JSON ファイルに保存されるデータの一例としては、デバイスの種類と名称、Assist AR ID、エキスパート ID、接続の日時、時間、所要時間などがあります。

自分の接続プロトコルの確認方法

最初の接続の後、エキスパートはファイルが保存されるパスを選択するよう促されます。接続プロトコルが保存されるデフォルトのフォルダーはC:\Documentsです。別のパスを指定することもできます。