この記事はTeamViewer Assist AR Proライセンスをお持ちのお客様に適応されます。
AssistAR Proユーザーは、すべてのサポートセッションの詳細を記録・確認できるクラウドセッションログ機能にアクセスできます。これには以下が含まれます:
- セッション中のチャットログ
- 音声の文字起こし(セッション中に有効化されている場合)
- スクリーンショット
- AIによるセッションサマリー(有効化されている場合)
これらのログは、以下の点に関する有益な情報を提供します:
- 監査とコンプライアンス:サポート活動の追跡性を確保
- ユーザー行動分析:よくある問題を特定し、ユーザーサポート戦略を改善
- 社内トレーニング:実際のセッションを新人エージェントの教材として活用
- 透明性と説明責任:リモート対応の可視性を向上
イベントログの有効化方法
この機能を組織で有効にするには、以下の手順に従ってください:
- 「管理者設定」に移動し、「全般 」、次に「イベントログ」 を選択します
- トグルスイッチをオンにして、すべてのユーザーに対してイベントログを有効にします
注意:管理者によって有効化されている場合でも、ユーザーは各セッション中にスクリーンショットの保存先として、ローカルまたはオンラインを選択可能です。
オンラインアップロードを選択すると、閲覧権限を持つ他のユーザーが後からアクセス可能になります。
セッション詳細の確認方法
ユーザーは、発信接続セクションからセッション履歴とログを確認できます:
- 管理者設定 ➜ 発信接続 に移動します。
- 関連するセッションを見つけます。
- 右側の三点メニュー(⋮)をクリックします。
- 詳細を表示 を選択します。
セッション詳細:タブの概要
セッション詳細を開くと、以下の3つの主要なタブが表示されます:
1. 情報
このタブでは、セッションに関する一般的な情報が表示されます:
- AIサマリー(有効化されている場合) – セッションの内容を簡潔にまとめたAI生成の要約が表示されます。AIセッションサマリーの詳細については、こちらをクリックしてください。
- セッション詳細
- 参加者
- メモ
2. スクリーンショット
セッション中にオンライン上に保存されたすべてのスクリーンショットが一覧表示されます。
記録、監査、トレーニングのために閲覧またはダウンロードが可能です。
3. 音声の文字起こし(近日公開)
このタブには、セッション中の音声会話を自動で文字起こしした内容が表示されます。
接続プロトコル
接続プロトコルは、TeamViewer Assist AR におけるエキスパートと技術者の接続履歴を詳細に記録し、後から確認できるようにします。
TeamViewer は、「接続レポート」設定が有効になっている場合、Assist AR 接続の終了時に自動的にファイルを生成します。JSON ファイルに保存されるデータの一例としては、デバイスの種類と名称、Assist AR ID、エキスパート ID、接続の日時、時間、所要時間などがあります。
自分の接続プロトコルの確認方法
最初の接続の後、エキスパートはファイルが保存されるパスを選択するよう促されます。接続プロトコルが保存されるデフォルトのフォルダーはC:\Documentsです。別のパスを指定することもできます。
接続プロトコルの開き方
TPSRファイルは、コンピュータにインストールされたデスクトップ版のTeamViewer (バージョン15.11以降)で開くことができます。TPSRファイルをダブルクリックすると、TeamViewer がデフォルトのWebブラウザにファイルの内容を表示するよう促します。その後、プロトコルをPDFファイルとして保存し、印刷することができます。
.tpsrファイルの詳細はこちらをご確認ください。(英文): https://fileinfo.com/extension/tpsr
注意:接続プロトコルは廃止予定となっており、段階的な終了プロセスが開始されています。