ソフトウェアの一括展開(いわゆるマスデプロイメント)により、管理者は一度に複数のデバイスにソフトウェアやアップデートを展開することができます。
Windowsデバイスの場合、TeamViewerは4つの異なる方法で一括展開を提供しています。
WindowsでのTeamViewerの展開に関するこの記事シリーズには6つの記事があり、TeamViewerを正常に大量展開する方法を管理者に説明します。
この記事は、TeamViewer(14 以降) を Windows デバイスに展開するCorporate およびTensor ライセンス所有者に適用されます。
モジュール
以下の2つのモジュールを展開することができます。
1) TeamViewer_Host.msi
- モジュールの詳細については、以下の記事をお読みください。
2)TeamViewer_Full.msi
- モジュールの詳細については、以下の記事をお読みください。
🚨重要なお知らせ:以下のモジュールは展開できません 。
- QuickSupport, QuickJoin
- .exeバージョン
展開方法
TeamViewerは、4 つの異なる方法で展開することができます。
1) .batスクリプト経由
2) 自社開発のデプロイメントソフトウェア経由
3)GPO経由
- GPOを利用した展開方法の詳細については、次の記事をご確認ください。GPOを使用してTeamViewerを展開する
💡ヒント:GPO を使用した展開が動作する可能性がありますが、TeamViewerサポートではサポートしていませんのでご注意ください。
4)Intune 経由
- Intuneを利用した展開方法の詳細については、次の記事をご確認ください。Intuneに関するユーザーガイド