TeamViewer ONE StandardまたはAdvancedライセンスを有効化することは、エンドポイント管理ソリューションの可能性を最大限に引き出すための第一歩です。従来のリモートサポートを超えるように設計された TeamViewer ONE を使用すると、 デバイスを効率的かつ安全に管理、監視、サポートできます。この記事では、迅速かつ自信を持って開始できるように、有効化プロセスを段階的に説明します。
この記事は、すべてのTeamViewer ONEライセンスをお持ちのお客様に適用されます。
TeamViewer ONEライセンスを有効化するには、以下の説明に従ってください。
4. アカウント確認のために受信トレイにメールが送信されたことが通知されます。メールのアカウントの確認ボタンをクリックして、アカウントを確認します。アカウントの検証を確認するページが開きます。これでウィンドウを閉じることができます。
5. 完了したら、最初のブラウザウィンドウに戻り、アカウントを確認しましたのボックスにチェックを入れ、サインインをクリックします 。作成したパスワードを入力し、サインインをクリックします 。
有効化ページが現れます。続行をクリックします。
会社名を入力し、続行をクリックしてください。
管理者のメールアドレスを入力するように求められます。続行ボタンをクリックしてください。管理者は後から追加することも可能で、このガイド内で説明します。
会社情報と管理者リストが正しいことを確認するためにサマリーを見直してください。続行ボタンをクリックしてアカウントを有効化します。
オンボーディングが完了しました。
これから、会社の準備と TeamViewer の展開についてご案内します。
注意: TeamViewer DEX Essentials サービスの有効化には最大で 5 分ほどかかる場合があります。
TeamViewer DEX Essentials の詳細については、以下の記事をご覧ください:
TeamViewer アカウントを持っていないユーザーについては、「組織にユーザーを追加する」の記事の手順に従って、そのユーザー用の TeamViewer アカウントを作成してください。
ユーザー作成の過程で、以下に示すようにライセンスタブから直接ユーザーにライセンスを割り当てることができます。
既存のアカウントを持っているユーザーについては、次の記事の第 2 章「会社に既存ユーザーを追加する」に従って、会社に追加することができます。
ユーザーが追加された後は、以下の手順でライセンスを割り当てることができます:
TeamViewer ONEライセンスが正常に有効化されました。
TeamViewer環境の設定方法の詳細については、以下の記事を参照してください。