プレスリリース 2016年07月26日 |
TeamViewer、ステファン・プレステレの起用によりマーケティングを次のレベルへ「拡大し続ける ユーザー重視のデジタル世界 における、総合的かつ徹底的なマーケティング」を確立
リモートコントロール・オンラインコラボレーションソフトウェアの先進企業であるTeamViewer®は、本日、新たな人材の起用により経営陣の強化を図ることを発表いたします。ステファン・プレステレ(Stefan Prestele)は、7月1日付でマーケティング担当上席副社長兼CMOに就任いたしました。 プレステレは、CEOであるアンドレアス・クーニッヒ(Andreas König)のもと、新興企業からフォーチュン500に選出された企業を含む 様々な組織における20年以上のマーケティングの経験を生かし、新たな職務に従事します。プレステレは、直近ではUnify社においてマーケティング・シェアードサービス担当 グローバル上席副社長を務め、グローバルマーケティングチームにおいて企画、実施、評価を取りまとめ、デジタル優先の社会を創出しました。また、Unify社入社前は、シアトルに本拠地を置くParallels社においてグローバルマーケティング・オペレーション担当 シニアディレクターを務め、新たなサブスクリプション製品の紹介をはじめとする、世界的な市場開拓戦略や成長戦略の立案と実施を担当しました。 プレステレは、マーケティング担当上席副社長兼CMOへの就任に際し、次のように述べています。「TeamViewerは、ユーザーを非常に重視している企業です。私のビジョンは、拡大し続けるデジタル世界において、総合的で徹底したマーケティング手法を具体化することです。このマーケティング手法により、TeamViewerは、アメリカなどの主要マーケットにおける顧客基盤を拡大させるでしょう。さらに、ご好評いただいている既存のソリューションおよび今後提供していく素晴らしいソリューションは、関連市場や新規市場に進出できるでしょう。現代のマーケティング組織は、全てのタッチポイントにおけるあらゆるユーザー体験に関与しており、オーディエンスとの対話に携わっています。今日の機動的なマーケティングは、4つの ‘正しさ’ をもって推進する必要があると感じています。人々を引きつけ、満足させ、そして継続的に利用してもらうためには、正しい情報を、正しいオーディエンスに向けて、正しいタイミングで、正しいチャネルを通じて届ける必要があります。マーケティング部門や会社と力を合わせ、これを実行してまいります」。 また、TeamViewerのCEOであるアンドレアス・クーニッヒ(Andreas König)は、次のようにコメントしています。「ステファン・プレステレを迎え入れることができ、非常に光栄に思います。ステファンは、TeamViewerの継続的な成長軌道に多大な影響をもたらすでしょう。彼は、TeamViewerが世界で最も有名なリモートコントロール・オンラインミーティングソフトとしての地位を高め、ユーザー基盤を拡大するのに最も適した人材です。ステファンのこれまでの実績を見れば、彼が潜在顧客と既存顧客を深く理解しており、素晴らしいブランド体験の提供によって収益の増加に貢献する方法を知っていることは明らかです」。
TeamViewerについてドイツに本社を置くTeamViewer GmbHは2005年の設立以来、高性能かつ高品質なオンラインコミュニケーション、コラボレーションおよびリモートコントロールITシステムの開発・販売を行っております。TeamViewerは日本語を含む30以上の言語に対応し、世界中で2億人以上に利用されているリモートコントロールとオンライン会議のソフトウェアです。リモートモニタリング、マルウェア対策、IT資産管理向けソリューションであるITbrainも製品ラインナップに取り揃えています。詳細に関しましては、www.teamviewer.comをご覧ください。
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