プレスリリース 2016年09月08日 |
TeamViewer、新CFOをボーダフォン社から起用トーマス・ノーワークがテクノロジー分野における20年以上の経験を発揮
リモートコントロール・オンラインコラボレーションソフトウェアの先進企業であるTeamViewer®は、本日、経験豊かな経営幹部を新たに迎え入れ、経営陣をさらに強化したことを発表しました。トーマス・ノーワーク(Thomas Nowak)はボーダフォン社よりTeamViewerに加わり、最高財務責任者(CFO)に就任いたします。ノーワークは、本人の希望により8月末にTeamViewerを退いたステファン・ニーワーゼル(Stefan Kniewasser)の後任となります。 ノーワークはテクノロジー分野において約20年に及ぶ経験を持ち、まさに傑出した実績を有しています。ノーワークは、ドイツ ミュンスターのヴェストファーレン・ヴィルヘルム大学において財政学博士号を取得しました。ノーワークの財務における素晴らしいキャリアは、1995年にヘキスト社においてコーポレート・コントローリング&デベロップメント部門の部長に就任した際にスタートしました。ボーダフォン社では、会社設立時にパートナー市場担当CEOに従事した後、オランダ、イギリス、ドイツにおいて8年以上にわたりCFOを務めました。ボーダフォン社を退く前の3年間は、Kabel Deutschland社の監査役と監査委員長に就いていました。 CFOに就任したトーマス・ノーワークは、「TeamViewerは、個人的に非常に魅力的な素晴らしいサクセスストーリーであるだけでなく、強力なビジネス事例と計り知れない可能性を有しています。成功を収めているTeamViewerを次のレベルに引き上げる役割を担えることを非常に光栄に思うと同時に、チームメンバーとともに仕事をすることをとても楽しみにしています」と述べています。 また、TeamViewerのCEOであるアンドレアス・クーニッヒ(Andreas König)は、「トーマス・ノーワークを迎え入れたことにより、戦略の実施を根本から加速させる経験と知識を持った業界のベテラン中のベテランが経営陣に加わったと確信しています。TeamViewerは、トーマス・ノーワークはこの職務に理想的な候補者であると強く感じています。彼はステファン・ニーワーゼルが成果を収めた業務を引き継ぎ、TeamViewerを目標達に導くでしょう」と述べています。
TeamViewerについてドイツに本社を置くTeamViewer GmbHは2005年の設立以来、高性能かつ高品質なオンラインコミュニケーション、コラボレーションおよびリモートコントロールITシステムの開発・販売を行っております。TeamViewerは日本語を含む30以上の言語に対応し、世界中で2億人以上に利用されているリモートコントロールとオンライン会議のソフトウェアです。リモートモニタリング、マルウェア対策、IT資産管理向けソリューションであるITbrainも製品ラインナップに取り揃えています。詳細に関しましては、www.teamviewer.comをご覧ください。
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