クリップボード同期を使用すると、リモートサポートセッション中にデバイス間でコピーして貼り付けることができます。この機能を使用する際、エンドユーザーは、サポーターが自らのテキストや画像などのクリップボードコンテンツにアクセスできるかどうかを制御できます。これにより、データプライバシーが向上し、セキュリティとコンプライアンスの要件を満たすことができます。
この記事は、すべてのTeamViewerユーザーに適用されます。
エンドユーザーは、リモートセッション中にいつでもクリップボード同期を有効または無効にできます。
無効にすると、サポーターはデバイスからコンテンツをコピーまたは貼り付けることができません。セッション中はいつでも再度有効にすることができます。
クリップボード同期のデフォルトの動作は、TeamViewerの設定で設定できます。