多数のデバイスを管理する場合、各デバイスに個別のユーザーを管理者として割り当てる方法は、従業員の退職や異動が発生するたびに管理が複雑になり、非効率になる恐れがあります。代わりに、ユーザーグループをデバイスグループマネージャーとして割り当てることで、ユーザーグループレベルでアクセスを管理するだけで済みます。
これにより、管理が簡素化されます。ユーザーグループに対してユーザーを追加したり、ユーザーグループから削除したりするだけで、ユーザーはそれぞれのデバイスグループに自動的にアクセスできるようになります。
この記事は、すべての Premium、Corporate、および Tensor ライセンスのお客様に適用されます。
1 つまたは複数のユーザーグループをデバイスグループのマネージャーとして割り当てるには、次のように従ってください。
従業員が退職したり入社した場合、ユーザーグループを編集するだけでデバイスのアクセスを管理できます。
ユーザーグループに対してユーザーを追加または削除するには:
選択されたユーザーは、 定義した通りの権限内で、ユーザーグループによって管理されているすべてのデバイスグループにアクセスする(またはそのデバイスグループから削除される)ことができます。 各デバイスグループを一つ一つ手動で調整する必要はありません。