ITインフラストラクチャに導入するカスタムモジュールを作成します。
TeamViewer Host もしくはTeamViewer Full Clientを展開することができます。
この記事は、WindowsデバイスにTeamViewer(バージョン15以降)を導入することを希望するCorporateおよびTensorライセンス所有者に適用されます。
モジュールの作成
注意：この例では、カスタムTeamViewer Hostを作成します。
カスタムTeamViewer Hostを作成する場合は、以下の指示に従ってください。
- インターフェイスの左側にある管理者設定をクリックします。
- デバイス管理セクションでカスタムモジュールをクリックします。
- カスタムモジュールの作成をクリックし、Hostを選択します。
- お好みにHostをカスタマイズし、保存をクリックします。
- カスタム Host のダウンロードリンクが生成されます。
これでカスタムHostの作成は完了です。
注意:
- ロールアウト構成が選択されている場合、インストールの最後にアカウント割り当てを確認するポップアップが表示されます。
- ロールアウト構成が選択されていない場合 (「なし」に設定)、インストール終了時にアカウントの割り当てを確認するポップアップは表示されません。これは、一括展開スクリプトを使用して Host を サイレントで展開する場合に役立ちます。
Management Consoleを介してHostを作成した場合：
「管理グループ割り当てを使用」ボックスを
- チェックした場合、インストールの最後にアカウントの割り当てを確認するポップアップが表示されます。
- オフにすると、インストール終了時にアカウントの割り当てを確認するポップアップが表示されなくなります。
