ナレッジベース
TiaのAutomation Client
最終変更: 2026/08/04
TeamViewer Automation Client は、TeamViewer Remote Client のローカル拡張として動作し、Tia のトラブルシューティング ワークフローをサポートします。トラブルシューティング セッション中も、通信は引き続き既存の TeamViewer Remote Client インフラストラクチャを使用して行われ、既存のアクセス制御もそのまま適用されます。管理者は、この記事の情報を使用して、クライアントの展開フットプリント、接続モデル、および想定されるリソース使用量を把握できます。Automation Client は、アクティブなトラブルシューティング セッション時以外は軽量なフットプリントとなるよう設計されています。
この記事は、管理者によって Tia のトラブルシューティング用に TeamViewer Automation Client が展開される TeamViewer Premium、Corporate、および Tensor ライセンスに適用されます。TeamViewer ONE(Standard および Advanced)の場合、Automation Client はプラットフォームの一部として自動的にインストールされるため、手動での展開は不要です。
要件
Automation Client の評価または展開を開始する前に、以下の要件を満たしていることを確認してください。
- お使いの環境で TeamViewer Remote Client を利用できること
- 必要に応じて TeamViewer のアクセス ポリシーとセキュリティ ポリシーが構成されていること
- ユーザーが Tia のトラブルシューティング機能を利用できること
お客様へのご案内
Automation Client は Tia のトラブルシューティング ワークフローをサポートすることを目的としており、別個のリモート アクセス チャネルを導入するものではありません。Tia のトラブルシューティング中も、通信は引き続き TeamViewer Remote Client インフラストラクチャを利用します。トラブルシューティング機能へのアクセスは、引き続きお客様の TeamViewer 構成および適用されるアクセス制御の対象となります。

Automation Client のフットプリント
Automation Client は、TIA トラブルシューティングでアクティブに使用されていない場合、エンドポイントへの影響を最小限に抑えるよう設計されています。
| リソースエリア | 推定される影響(オフライン/Tia専用構成) |
|---|---|
CPU | 通常動作時のCPU使用率は通常0.2%未満です。Tiaのトラブルシューティングセッション中は一時的に増加する場合がありますが、Automation Clientはエンドポイントのパフォーマンスへの影響を最小限に抑えるよう設計されています。 |
メモリ | 通常、動作中はWindows で 50~100 MB、macOS では約 20 MBを使用します。アクティブなトラブルシューティング セッション以外では、メモリ消費は低い水準に維持され、エンドポイントの通常利用に影響を与えることは想定されていません。 |
ネットワーク | ソフトウェア更新およびTiaのアクティブなトラブルシューティング セッションを除き、定期的なネットワーク トラフィックは想定されません。Tiaの通信は引き続き既存のTeamViewer Remote Clientインフラストラクチャを使用し、個別の接続モデルを必要としません。 |
ディスク | インストールされた Automation Client のフットプリントは、通常 100 MB 未満 です。トラブルシューティング関連データのローカル保存により、エンドポイントのアクティビティや保持されるテレメトリに応じて、ディスク使用量が増加する場合があります。 |
接続性 | Automation Client は、トラブルシューティング セッション中の通信に TeamViewer Remote Client を使用します。クライアントが Tia のトラブルシューティングにアクティブに使用されていない場合、永続的なプラットフォーム接続は想定されていません。 |